2010年02月16日

首相、解党時の寄付禁止に前向き=辞職決議「議論の必要ない」−衆院予算委(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は12日午後、衆院予算委員会で行われた「鳩山内閣の政治姿勢」に関する集中審議で、解散を決めた政党による政党交付金の寄付を原則禁止する政党助成法改正について「民主主義のコストを国民に負担いただいており、使い道は適正を期さないといけない。見直しは十分あり得べきだ」と前向きな考えを示した。公明党の大口善徳氏への答弁。
 小沢一郎民主党幹事長が党首を務めた旧自由党が解党時に、政党交付金を関連する政治団体に寄付。これについて自民、公明両党は「国庫への返納逃れ」と批判し、両党は共同で改正案を今国会に提出している。首相発言を受け、助成法改正への機運が高まる可能性がある。
 首相はまた、小沢氏の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で起訴された石川知裕衆院議員の辞職勧告決議案の扱いについて「議論をするべきではないと言う必要もない話だ」と答弁。同時に「国会で決めてもらう筋合いのものだ。行政の長としてはそれ以上のことを申し上げる立場ではない」とも述べた。 

関東甲信、12日明け方にかけ大雪の恐れ(読売新聞)
<鳩山首相>小沢氏幹事長続投「頑張って」と言っていない(毎日新聞)
エコカー補助金制度延長 車選び、色もポイント(産経新聞)
米自治領知事、受け入れに前向き=11日にグアム視察−沖縄委(時事通信)
人の見た目は歯が命? ライオンが意識調査(産経新聞)
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2010年02月15日

【土・日曜日に書く】ワシントン支局長・佐々木類 首相、腹くくって明確な発信を(産経新聞)

 ≪日米、猿沢池の歌にも似て≫

 手をうてば 鯉は餌(え)と聞き 鳥は逃げ 女中は茶と聞く 猿沢池(さるさわのいけ)

 千手観音菩薩(ぼさつ)立像などの国宝で知られる奈良市の法相宗興福寺の高僧、多川俊映(たがわしゅんえい)師の著書「唯識十章」(春秋社)に、こんな短歌がある。手をパンパンたたくと、猿沢池に住む鯉は餌だと思って音の方に近寄り、庭の木々に止まる鳥は発砲音だと勘違いして飛び立つ。お手伝いさんは主人(あるじ)にお茶を出すよう指示されたと受け止める。手をたたいただけなのに、その音を聞く者によって、受け止め方は千差万別だという教えだ。

 歴史的な大雪で交通網が完全に麻痺(まひ)し、連邦政府機関が早々と休日を決め込んだ2月の週明け。静まりかえったワシントン中心部の雪景色を部屋の窓から眺めていてふと、脳裏をよぎったのが先の短歌だ。鯉や鳥なら受け止め方が千差万別でもいいかもしれないが、それが国と国との場合で意思が正確に伝わらなければ互いの将来に大きな禍根を残す。

 沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設問題で、鳩山由紀夫首相はオバマ大統領に、「トラスト・ミー(私を信じてくれ)」と言い、米政府は「ペイシェント(忍耐)だ」(ゲーツ国防長官)と応じている。まさに、太平洋という大きな猿沢池での出来事そのものだと思った。鳩山首相はオバマ大統領に何を信じてくれと言い、ゲーツ国防長官は何を我慢すると言ったのだろうか。

 ≪OZAWAの独裁国家?≫

 何をどう書いても、ネットの世界では匿名でかみつかれるのがオチなのだが、日ごろ日米の政府関係者や党関係者に取材している立場からいえば、小沢一郎民主党幹事長の傀儡(かいらい)といわれる中で、鳩山首相が自分の指導力をアピールしたくて口走ったのがくだんの発言で、「移設問題の処方箋(せん)は何もなく、首相自身頭を抱えているのではないか」(外務省事務次官経験者)という見方に一票を投じたくなる。

 米側は米側で、「我慢するのは鳩山首相が決断の期限を切った5月まで。日米両政府が合意したキャンプ・シュワブ沖(名護市辺野古)という移設先の変更まで我慢するといった覚えはない」(米国防総省筋)ということになる。

 普天間問題のカギを握るとみられる小沢氏だが、ワシントン・ポストなど米紙は「KINGPIN(親玉)」「POWER BROKER(政界の黒幕)」という枕ことばをつけて報じている。先進民主国家を自任する日本にとって、暗黒社会や未開地域ではあるまいに、国際社会に与える印象は計り知れないほどマイナスだ。

 話はやや脱線するが、先日、国務省の記者会見場で隣に座ったロシア人記者に、日本は“OZAWAの独裁国家”かというふうなことを聞かれた。同じ日本人としてそれはそれで不愉快なものだ。小沢氏個人の評価というよりも、日本の政治を揶揄(やゆ)されたような気がするからだ。

 「プーチン首相は何なのよ。名前は子犬みたいでかわいいけどメドベージェフ大統領とどちらが力を持っているの?」と、聞き返した。何かと縁の深い鳩山首相はどうお思いか知らないが、せいぜいが“疑似民主国家”の記者に言われる覚えはないと思ったものだ。ちなみに、くだんのロシア人記者はひざをたたいて笑っていた。

 ≪鳩山外交への3つ不信感≫

 その小沢氏だが、8日の記者会見で「政策的な議論は政府がやること。私が訪米するとすれば、友好親善の目的ということだ」と言う。普天間問題で言質をとられないよう予防線を張っているかのようだ。先の来日で小沢氏と会談したキャンベル国務次官補が小沢氏の渡米を要請したのは、政策意思決定の中枢がどこにあるかをきちんと踏まえた上での対応だ。

 現在、オバマ政権には根っこの部分で小沢氏をはじめ鳩山政権の外交スタンスそのものへの不信感がある。(1)日米中の正三角形論(2)米国抜きの東アジア共同体構想(3)常時駐留なき対等な日米関係−の3点である。5月の大型連休にも訪米するとみられる小沢氏に対し、米側はこの3点について率直な見解を聞き出したい意向だ。

 今、米政府高官の元には「軽々しく日本から(駐留米軍が)出て行くとは言わないでほしい」という声が、台湾や東南アジア諸国から寄せられているという。フィリピンから米軍が撤退した後の地域のパワーバランスが崩れ、南シナ海で中国の内海化が進んでいることをよく知っているからだろう。

 基地の固定化か、辺野古への移転か。政治のリアリズムに徹していえば選択肢は限られている。枝から音をたてて崩れ落ちる雪を見ながら、鳩山首相は一刻も早く腹をくくって明確なメッセージを発信すべきだ、と思った。(ささき るい)

衆院選の候補発表=共産京都府委(時事通信)
<雑記帳>忌野清志郎さんの絵画 母校OBの展覧会に 東京(毎日新聞)
隕石635個を採取=「世界一」奪還はならず−南極観測隊が会見・昭和基地(時事通信)
理事長らきょう逮捕 奈良・山本病院 手術で業過失致死容疑(産経新聞)
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首相動静(2月12日)(時事通信)

 午前7時54分、公邸発。「石川議員がきのう離党届を提出したが」に「(石川議員の)その判断のもとで、党として最終的な判断を決める」。同56分、国会着。同57分、院内大臣室へ。
 午前8時16分、閣議開始。
 午前8時28分、閣議終了。同31分から同36分まで、平野博文官房長官。同55分、院内大臣室を出て、同57分、衆院第1委員室へ。同9時1分、衆院予算委員会開会。
 午後0時、衆院予算委休憩。同2分、衆院第1委員室を出て、同4分、国会発。同5分、官邸着。「お疲れさまです」に「つい興奮した」。同6分、執務室へ。同12分、同室を出て首相会議室へ。
 午後0時26分、首相会議室を出て、同27分、執務室へ。同30分、原口一博総務相、仙谷由人国家戦略担当相、大島敦内閣府副大臣が入った。
 午後0時50分、全員出た。同51分、執務室を出て、同52分、官邸発。同53分、国会着。同55分、衆院第1委員室へ。同1時、衆院予算委再開。
 午後3時2分、衆院予算委を途中退席し、同3分、衆院第1委員室を出て、同4分、国会発。同6分、官邸着。同7分、執務室へ。
 午後3時15分から同51分まで、松井孝治官房副長官、小川洋内閣広報官。
 午後4時2分、執務室を出て、同3分、官邸発。同23分、東京・後楽の東京ドーム着。
 午後4時25分から同32分まで、来賓室で高円宮妃久子さま、渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長、福地茂雄NHK会長ら。同35分から同5時14分まで、「世界らん展日本大賞2010」開会式に出席し、あいさつ。同15分から同30分まで、渡辺会長とともに展示品を鑑賞。同34分から同36分まで、皇后陛下を出迎え。同39分、同所発。
 午後6時1分、官邸着。同3分、執務室へ。
 午後6時4分から同43分まで、岡田克也外相、藪中三十二外務事務次官。
 午後6時56分、執務室を出て、同58分から同7時7分まで、小ホールで報道各社のインタビュー。「母親に資金提供を要請した事実はないのか」に「全くありません。考えたこともない」。同8分、執務室へ。
 午後7時14分、執務室を出て、同15分、官邸発。「(先ほどのぶら下がりでの)苦い思い出を訂正します。あなた方との番記者懇の直後にすぐに内容がばれたことが一番苦い思い出です」。
 午後7時26分、東京・銀座の銀座888ビル着。同ビル内の鉄板焼・創作西洋料理店「藤壷」で民主党の植松恵美子、川崎稔両参院議員らと夕食。
 午後10時29分、同所発。
 午後10時39分、公邸着。
 13日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

雑記帳 バレンタインデーには「油揚げ」…ハート型です(毎日新聞)
<群馬・たまゆら火災>施錠は07年夏ごろから(毎日新聞)
<国民新・下地氏>亀井金融相の予算案発言を暴露(毎日新聞)
<水門談合>8社に損害金6億3000万円を請求 農水省(毎日新聞)
<破産>過去最多1万1423件(毎日新聞)
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